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2019-02-22 (Fri) 10:30

ちいさなつきがらす【本の紹介】

今日もお散歩の写真じゃなくてスミマセン(^_^;) 今日も鳥の絵本のご紹介をさせていただきます。


ちいさな つきがらす (講談社の翻訳絵本)

見たことがないほど小さく生まれた、わたりがらすの「ちび」。容姿が小さかったため、いじめられるはめに。小さくて弱々しく感じられたちびでしたが、読み進めるうちに、なんて大きな心を持ったからすなのだろうと思わされます。いじめという境遇の中、それに屈することなくいつでも本気で物事に取り組んでいく「ちび」。

「ちびは ほんものの がんばりやの たましいを もっていた」という一文があるのですが、ちびの頑張りがいじめていた側のからすの心さえも変えてしまったのでしょう。銀の羽根は、勲章に違いありません。

このお話は、年取ったわたりがらすの1羽が過去の思い出話の1つとして語っている内容で構成されており、他のからすがちびのことをすっかり忘れている、というところから始まります。最後まで読み終えてからこの初めのページを読むと、少し腹立たしくなります。いじめる側は、きっとこんな風に自分がしたことを忘れてしまうんでしょう。いじめられた側は、一生心に抱えていくのだろうに・・・・

これはイジメを克服した前向きなお話と見るか、はたまた、いじめる側の真理をついたお話と見るか。読み手次第でいろんな感じ方ができるのではないでしょうか。

ちなみに、ページによってキラキラと輝くような細工のされている絵本ですので、パラパラと絵を見ているだけでも楽しめる絵本になっています。この絵本の作者、マーカス・フィスターさんの他の作品の絵本で、「にじいろのさかな」も同じように絵の一部がキラキラしていて綺麗です。お話でも楽しめて、絵だけでも楽しめる、これぞ絵本の醍醐味。機会があれは是非^^

にじいろのさかな (世界の絵本)

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最終更新日 : 2019-02-22

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